葬式の時の会食の思い出

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葬式の時の会食の思い出

お葬式は突然ですが

お葬式は突然ですが、今は葬儀の後に初七日の行事までまとめて行ってしまうことが多いと思います。お通夜と葬儀だけでも手一杯なのに、その一週間後に改めて集まってもらっての初七日はとても負担があると思うので、こういうのも時代の流れだと思います。祖母が亡くなった時もこういう流れでした。

お葬式の後の会食というのは、近所の人たちが集まって仕出しをしてくれるのが流れとなっています。女性陣は皆それぞれの家庭から大きな鍋を持ち寄って煮物等作ってお出しするのです。
そして男性陣はそれを肴にお酒を飲みかわすというのが葬式の会食の常でした。
人が亡くなったのだからもっとしんみりとするのかと思っていたのですが、祖母はもう大往生といってよい年齢だったこともあって、皆はその死を悼みつつも思い出話に興じていました。

ですので、暗いというよりはけじめをつける為の儀式という印象が強く感じられました。

でも和食ばっかりで、子供心には正直食べたいものがなく、悲しかったという思い出もあります。

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