葬式の時の会食の思い出

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葬式の時の会食の思い出

葬儀というのは

葬儀というのは、ふだん顔を合わせることのない親族が一斉に姿を見せます。わたしの家で葬儀を出した時も、多くの親族の方に参列していただきました。
地域で暮らしている方や、遠方からわざわざ訪れた方など、故人のために集まっていただくことができました。

ただ、めったに顔を合わせる機会がないだけに、何を話していいのかわからなく、戸惑う姿も見られました。
さらには、あまり関係が良好でないことがはっきりしている関係も見え隠れしていました。

その場を取り繕うことだけなら何とかできるのですが、会食に移り、アルコールが入ると、どうしても酔いが回って、つい本音を語り出す方も出てきてしまうので、ヒヤヒヤさせられました。
大切な葬儀を最後まで無事に済ませるために、会食の間も顔は笑いながらも、どこかでトラブルが起きないだろうかと気を配りながら、なんとかその芽を摘むことに集中していました。

何事もなく、会食の時間が終わった時にはかなりの疲労が貯まっていました。

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